何もない、真っ白な、豆腐ケースのような部屋を目指さないために

理想の1日かー
モルディブで海を見ながら一日中フルーツを食べて過ごすとか?

そういう夢のような1日のことじゃないっピ!
現実的な普通の生活について考えるのが大事だッピ!
必要なものを残し、不要なものを減らすために、最初に理想の未来について考えておいたほうがいい。目指すべき生活が明確になってはじめて、そこに何を持っていくべきかわかってくる。
海水浴に行ったのに、水着を持っていないとか。高級フレンチを予約したのに、水着姿のせいで入店拒否にあうなんて、耐えられない。人生にもきっと同じことが起こりうる。ピアニストになりたいなら、どんなに場所を取ろうがピアノを捨ててはいけない。アルピニストになりたいなら、登山グッツと体力が必須だ。目的地によってやるべきことも準備すべきこともまったく変わってくる。
どこで何をしたいのか明確にしておけば、その予定のために必要なものを準備しておける。目的地を定めよう。
理想の1日を書き出す
理想の1日とは、モルディブに旅行に行きたいとか、ジャスティン・ビーバーに会いたいといった、夢のような1日のことではない。
毎日くり返す生活をどんなものにしたいか。毎日こんな生活ができたら幸せだな、と思う1日。そういうもののことだ。
紙とペンを用意しよう
朝、昼、夜。それぞれの時間に区切って、そこで何ができたら、あるいは何をしなくてもよかったら、幸せを感じるだろうか。なるべく具体的に、朝起きてから夜寝るまでの時間を追って、そこに登場するものを詳細に書き出そう。
朝は何ができたら幸せ? 何を使用している?
起きてから家を出るまでのルーティンを書き出してみる。どんな時間の過ごし方をしているか。出社はしたい? したくない? まで考えておく。
- どんな部屋に住んでいるだろう
- 朝食はどんな食器で、コーヒーはどんなカップで飲むだろう
- 日記はつけるだろうか、どんなペンを使うだろう
- 通勤は電車だろうか、車だろうか
昼は何ができたら幸せ? 何を使用している?
どんな仕事をしていたら幸せを感じるだろうか? あるいはfireを目指したほうがいい?
- 昼はどんな服を着て働いているだろう
- 仕事ではどんなものを使用するだろう
- 昼食は何を食べるだろう
- どんなオフィスで働いているだろう
夜は何ができたら幸せ? 何を使用している?
何時に仕事を終えて帰宅したい? あるいは夜中まで働いて、仕事に夢中になれることが幸せ? 正直、正気の沙汰とは思えないが仕事が死ぬほど好きな人も中にはいるだろう。
- どんな食事を摂るだろう、お酒は飲むだろうか
- 誰と過ごすのだろう
- どんなベッドで、何を着て寝るだろう
登場するものを細かく書き出していこう。そこに書かれているものがあなたにとって残すべきものだ。逆にその生活に必要ないと思われるもの、登場して欲しくないものは少しづつ減らしていこう。コツコツくり返して理想の1日に、着実に近づこう。
1日のリストアップが終わったら、理想の1年を考えてみてもいい。季節によって楽しみたい趣味がいくつもあるなら、その趣味に必要なものもリストアップしておこう。

なるほどー。理想の1日を想像して、その生活で使いたいものを書き出していけば、手放すべきものと残すべきものが見えてくるね。続けるべき仕事とやめるべき仕事もね

理想の生活に登場して欲しくないものについて考えるのもオススメだッピ!
今の持ち物の中で、そこに持ち込みたくないものが見つかったら、それをどうやって手放すか考えるといいッピ!
・本コンテンツは、著書『時間と心に余裕が生まれる減らす技術 シンプルライフリスト55』
の内容をベースに、一部加筆修正を行ったものです。
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