何でもため込んでしまう人は必要なものと不要なものの区別がついていないだけ。

ミニマリストになるためにものを減らしたいけど、何から手をつけていいかわからないよ。いつか使うかもしれないし、もう手に入らないかもしれないし……

捨てるのがもったいないと、何もかもが大事に思えるッピ!
でもそれは、何も考えていないだけだッピ!
食べ終わったジャムの瓶、蜂蜜の瓶、『ごはんですよ!』の瓶をため込んでしまう人がいる。
本人はもったいないからと、大事にしているつもりでも、結局使っていなければ所有している意味がない。それは大事にしているのではなく「捨てる」という意思決定ができていないだけだ。
保管しておくべき瓶のサイズと総量を考えていないから、とりあえず全部とっておこう。となっている。
本当はもう必要ないが、たまたま目の前にあるから大事にしているだけ。その環境にそうすることを選ばされているに過ぎない。決めることを放棄している結果だ。
ものを減らすということは、小さな意思決定のトレーニングになる。何が重要なのか自分で決めて、自分で選ぶ。
もしかしたら必要になるかもしれないし、また買いたくなるかもしれない。
……あれっ? ヤバイッ。捨てちまったぜ……。
1年に1度はそう呟くことになるかもしれない。そんなリスクをどこまで許容できるかも含めて、考えて意思決定を下すことになる。必要なものを「見極めて決める」これができないと、ものは捨てられない。しかし、これを日常でくり返していけば、いずれ人生における意思決定も上達するのではないかと思う。
どうやってキャリアを築くか。誰とつき合うか。どこに住むか。
新しい何かを決めるとき、何かを手放す決断が必要になるかもしれない。そのときに、どれだけ主体的に人生を選べるかは、減らす習慣が身についているかどうかにかかっている。と思う。
むしろ、いつでも買い直せるもので、減らす練習ができると思えば安いもの。「減らす」をくり返して人生で絶対に失敗できない選択の精度を上げておこう。

ものを捨てられるかどうかが、人生にも関わってくるの?

日常的に必要、不要を見極める癖がついていれば、人生の大事な意思決定も先延ばしにせずに早期決着できるようになるッピ!
大事なのは、捨てるリスクと持ち続けるリスクの両方を考えるようになることだッピ!
・本コンテンツは、著書『時間と心に余裕が生まれる減らす技術 シンプルライフリスト55』
の内容をベースに、一部加筆修正を行ったものです。
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