ミニマリストになったはいいけど、ダサイとか、地味とか思われたくない。でも、毎朝コーディネートに悩むのはイヤ。そんな悩みを解消すべく、少ないワードローブでそこそこおしゃれを実現するために学んだ記事をまとめました。
きっと、あなたの服選びの参考になる記事が見つかるでしょう。そう願っています。
【ミニマリストの服選び】アイテムの選び方、いらない服の手放し方
トレンドを押さえたアイテムを選ぶ方法、「フランス人は10着しか服を持たない」から学んだ物の手放し方、メンタリストDaigoさんに学んだクローゼットをすっきりさせるルール。さまざまなアプローチで服選びを考えたので、気になる記事から読んでみてください。
この記事はあなたにおすすめ
- ミニマリストになりたい。でも、地味になるのはイヤ
- 毎日の服選びにうんざりしている。でも、そこそこおしゃれは好き
- 少ない服でワードローブを組むポイントを知りたい
現役スタイリストから教わる定番アイテム12着を選ぶポイント
さらっと着るだけでおしゃれになりたい。究極にシンプルにトップス1枚とボトム1枚でコーデが完成するワードローブが欲しい。そんな大人の女性の願望を叶えてくれる本「ただ着るだけでおしゃれになる ワンツーコーデ」。本書で紹介している、定番アイテム12着とその選び方を解説しています。
アイテムを選ぶポイントはさまざま、サイズ感、質感、丈感。現役スタイリストならではのトレンドをガッチリ掴んだアイテム選びを学べます。
「ただ着るだけでおしゃれになる ワンツーコーデ」
福田麻琴
こちらはkindleunlimitedの読み放題対象書籍です。初めての方は30日間無料で、すでに利用したことがある方も、特別価格キャンペーンを定期的に開催しているので、まずはあなたに提示されるプランをチェック。
スタイリングのイメージ探しはコレクションブランドから
ミニマリストのワードローブは必要最低限。だからこそ、ワードローブ全体のイメージを明確にしておくことが大切。ミニマリストのワードローブ作りのお手本にしたいブランドを2022春夏コレクションから５つ紹介します。ブランドごとのテイストを紹介しつつ、コーディネートの中心になる6色のカラーパレットをピックアップ。
選んだ理由は、1つのコレクションを通してシルエットや、色使いに統一感があり、ワードローブ全体のイメージがしやすい。足下のスタイリングが数パターンに限られているので、揃えるべきシューズ、靴下もわかる。
服がシンプルだからこそ、色使い、それに合わせる小物選びの参考になるブランドを集めています。
季節の変わり目に何を着たらいいか分からなくなったらシャツ一択
ミニマリストのワードローブは地味になりがち？
そんな悩みを解消すべく、雑誌を読み漁り、雑誌の着回し特集のワードローブから、着回しやすいアイテムを選ぶポイントを学んだので、紹介します。
今回読んだ雑誌は「MORE」2021年10月号。夏から秋にかけての季節の変わり目を3着のシャツをメインにトータル10着で着回す『「やさしい」シャツ着回し20DAYS』という企画を参考にしました。
着回しやすい服を選んだら、コーディネートがシンプルに？そんなときはアクセサリーで解決
年齢を重ねるにつれて、今までのお気に入りのコーディネートが寂しく感じることありませんか？
私自身はミニマリストを目指してワードローブ数を減らし、シンプルで着回しやすいアイテムを揃えた結果、どのコーディネートもなんだか物足りない。と困ることが増えました。
この記事では「コーディネートがなんだか寂しい」を解決するために、「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール」を読んで学んだ、簡単な骨格診断テスト＆骨格タイプ別似合うアクセサリーを紹介します。自分の骨格に似合うアクセサリーを見つけて、なんだか物足りないコーディネートを卒業してみませんか？
二神弓子
「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール」
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ベストセラー「フランス人は10着しか服を持たない」はやっぱり学びが多い
この記事では「フランス人は10着しか服を持たない」から学んだ10着の内訳とその選び方を解説しています。
さらに、自分なりの10着を選ぶ際に気をつけるポイントを考え、実際に春夏の10着・秋冬の10着のワードローブを作ってみました。30代・40代ミニマリストが本当は何着あれば1年を過ごせるのかがわかります。
ジェニファー・L・スコット
「フランス人は10着しか服を持たない」
クローゼットをすっきりさせるルール。で片付けにさよなら
モノを分類して、引き出しごとにスペースを決めて、同じサイズに服を畳んで、種類ごとに。。。そんな苦労とお別れできる１冊「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」から学んだ、片付けに費やす時間をなるべく少なくする3原則。ごちゃつきやすいクローゼットをスッキリさせる5つのルールを解説。
整理整頓大っ嫌い！そんな人のために、メンタリストDaigoさんから学んだ、クローゼットをすっきりさせるルールは、男性も女性も参考にできるポイントが満載。
DaiGo
「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」
服が少ないからっておしゃれできないわけじゃない
いろいろまとめてみてわかったことは、服を選ぶ基準とビジョンをしっかり持っていれば、おしゃれはできるし、トレンドを押さえる事もできるし、毎日お気に入りだけ着て生活することができるってこと。
何より大事なのは、自分は何を好きで、どんな人になりたいかビジョンをしっかり持つこと。
少ないワードローブならシーズンごとに理想のワードローブを作り替える事もできます。ライフスタイルや理想の女性像に合わせてフレキシブルなワードローブを揃える参考になれば幸いです。
